自担はいつでもプリンシパル

大好きな人を追いかける日々をフワフワと。

絶対、絶対に幸せになってね、火賀くん。

 

 

 

報われない恋を演じさせたら、世界一なんじゃないかと思う重岡大毅が演じた火賀俊平。

 

宇宙を駆けるよだかを見て、私は心の底から思った。

『火賀くんには絶対に幸せになって欲しい。』

だって火賀くんは優しすぎるんだ。

真っ直ぐすぎるんだ。

好きな子のためなら自分を犠牲に出来てしまうんだ。

自分の感情を押し殺してまで好きな子の幸せを願えてしまう人なんだ。

 

火賀くんから出てくる言葉と行動は、ちょっとぶっきらぼうだけど、あったかくて、一生懸命。

そして、1番人間味がある。

「あわよくば、、、」そんな期待を持っていたんじゃないかと感じる部分もあった。

奪えるもんなら奪いたかったよ

この台詞にその思いが込められてると思う。

それでも好きな子のためなら身を引けるんだ。火賀くんは。

感情の動きが1番大きかったのも火賀くんで、だから視聴者は彼の魅力に惹かれ、彼を応援したくなり、彼に報われて欲しいと思うんだと私は思う。

 

火賀くんの魅力がたっぷり詰まっているのは、やっぱり最終話かと。

手首を掴んでるだけなのに「手ぇ繋いじゃってるしな!ラッキー!」って言う火賀くんも、「あゆみの周りにいた全員分愛したる」って告白する火賀くんも、全部全部魅力的だけど、あゆみちゃんをしろちゃんの元に送り出してあげる最終話は何回見ても涙出る。

 

「もう何も知らなかった頃には戻れない」って言うあゆみちゃんを見て、半ば無理やり肩を抱いて同じ傘に入って二人で話しに行く時の火賀くんの背中。

火賀くんの覚悟を感じた気がしてこれから、火賀くんがどんな選択をするのか想像はできた。でもやっぱり想像出来ていても、火賀くんが身を引くって結末が想像出来ていてもあれは切なかった。

 

私は「あゆみのことは友達として好きっていう意味やあれは」って誤魔化すと思ってた。

でも火賀くんは違った。

最後まであゆみちゃんに自分の気持ちを真っ直ぐに伝えたんだ。

「奪えるもんなら奪いたかったよ」

って。はぁ〜〜〜泣ける。本当に泣ける。切ない。

 

そして、火賀くんの凄いところは、自分の気持ちも伝えたうえで、あゆみちゃんの本当の気持ちに気づかせてあげるところ。

「お前が本当に恋してるのは誰や」

ってそんなの自分が傷つくだけじゃん、、、。

さらには 「あいつの圧勝や」とまで付け加えちゃうから本当に見ているこっちが辛すぎる。

超当て馬じゃんか!!!ちょっとは火賀くん報われてよ!って思う。

きっと変に誤魔化したらあゆみちゃんは気を使ってしろちゃんの元に戻れないからって考えて、火賀くんはこんなことまで言ったんだろうな。

 

火賀くんが唯一泣く最終話。

あの泣くのを堪えているような、泣き笑いしてるような表情は重岡くんだからこそできる表情だと思う。

 

海根さんにバレッタを付けてあげるシーンを見て『もしかして海根さんと、、、?』って一瞬思ったけど、海根さんを教室に送り出したあとの表情を見て、やっぱり火賀くんはあゆみちゃんなんだろうなって思いました。

あゆみちゃんが中に入ってる時の海根さんを見る顔と、元に戻った海根さんを見る顔は当たり前かもしれないけど全然違ってた。

 

そして、溢れた涙をゴシゴシっと乱暴に拭いていつもの様に教室に入っていく火賀くん。

こっちは涙止まんねぇよ!!!

 

あの後あゆみちゃんとしろちゃんが教室に入ってきたら火賀くんはどうするんだろう。

きっと火賀くんならみんなと一緒に冷やかしながらも、あゆみちゃんの方を見てまたあの泣き笑いみたいな顔をして頷いてあげるんだろうな。

それで、みんなにバレないように教室から出て屋上で泣くんだよ。

『ほんまに好きやったなぁ』って。

きっと。火賀くんはきっとそうだと思ってる。

 

火賀くんの未来は絶対に幸せで溢れてるはず。

絶対、絶対に。